2代目徳久シェフが奏でるシャンボール4周年の晩餐
2011年 04月 26日
先月のイベントでしたがいろいろ有って・・・ 初代山崎シェフの後を任された若き徳久シェフ、始まる前から少々緊張気味か? こちらは勇々たる宮内ソムリエのウェルカムドリンクサービス 最初のアミューズは徳久シェフからの贈り物『雲丹と県北菜の花のコンソメジュレ』このコンソメはリーガロイヤルホテル大阪から受継がれた伝統の味、ちゃんと引き継がれています オードブルの一皿目は『カナダ産活オマール海老のメダイヨン トリュフ風味の春野菜と共に』 なんとビックリ!本日同席された方が持ち込まれたシャンパーニュが運良く私達にも振舞われことに。それもドンペリの限定ラベル『ドンペリ・ブルー』なんでも、あのアンディ・ウォーホルに捧げる為に特別にデザインされた物、そんなプレミア物をいただけるなんて俺ってなんて運の良い奴 優雅でバランスの良い芳香がますます食欲をかきたててくれます 2皿目のオードブルは『リー・ド・ヴォーと白と緑のアスパラのポワレ フランス産モリーユ茸のソースで』 続いてスープは『空豆の冷製スープ ミントの香り ラングスティーヌを添えて』
魚料理が登場『金目鯛のポワレ 大野農園産春キャベツ添え 蛤のジュソース』 ここでなんと先輩山崎シェフが自家製で漬け込んでいた花梨酒をシャーベットにしてやはり良いものは継承されて行くのです メイン料理の前に徳久シェフが登場!仕上げのフランベをお客様の目の前で 優れたコスパの赤ワイン『シャトー・ラ・ガルド1998』 先ほどフランベされたメイン料理『オーストラリア産“ソルトブッシュラム”のロースト プロヴァンス風トマトを添えて』 アバン・デセールは『冬林檎のプリン そのジュレと共に』これでも十分なのに更にメインのデザートへ続く 香川県産イチゴ“女峰”の小さなミルフィーユ マスカルポーネのムースと共に
メインのデザートが運ばれて来た時はこのように球玉状でした。それにしても4周年目を迎えたシャンボールは若きシェフ達のもと更に進化しそう私も長生きしなければ
今回もご一緒させていただいた仲良しファミリー
メインのデザートが運ばれて来た時はこのように球玉状でした。それにしても4周年目を迎えたシャンボールは若きシェフ達のもと更に進化しそう私も長生きしなければ
by fuku2525
| 2011-04-26 21:07
| レストラン